つなげる力 最高のチームに大切な13のこと

2019年のラグビーワールドカップ日本大会で初の8強進出を果たした日本代表、その背番号13を背負い続けたラファエレ・ティモシー選手の初の著書です。

ラファエレ選手はサモア生まれ、ニュージーランド育ち、そして大学から日本に来ました。数少ないチャンスを掴み、活躍を果たした背景には、どんな努力があったのか?書籍内で述べられています。

タイトル的には13の教訓があるような印象ですが実際はそんなことありません。単純に背番号13に合わせただけのようです。

内容は本人の自伝が中心で、日本代表になるまで、そして日本代表になってから、それぞれの時期に本人が悩んだこと、大切にしたことが述べられています。記載されている教訓の数は13なんてとっくに超えています

 

特に印象的だったのはラファエレ選手が家族から常々言われた「Be Happy(幸せだと思いなさい)」という言葉。幸せだと言っていれば言葉通り幸せになれる、という意図だそうです。

故郷を離れて日本で挑戦を始めたラファエレ選手は、ホームシンクになったり落ち込んだ時も、この言葉を思い出しながら努力を重ねたそうです。

あとは、最後のQ&Aコーナーで、毎朝のルーティンに「感謝していることと今日の目標を書く」というのが印象的でしたね。元ヘッドコーチのエディさんは毎朝アイデアを紙に書き出していたそうですが、1流の存在には「朝」と「紙に書く」というのが1つのキーファクターなのかもしれません。

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