京都大学(工学部情報学科)の倍率推移
- 2018年 4.5倍*
- 2017年 4.3倍*
- 2016年 3.9倍*
- 2015年 3.6倍*
- 2014年 3.8倍
- 2013年 3.7倍*
- 2012年 3.4倍* ←AlexNet登場で深層学習ブームに火が付いた年
- 2011年 3.0倍
- 2010年 2.5倍
(*)は工学部で最高倍率
さぁ、次は気になる2019年度の倍率を予想してみます。
今年もおそらく横ばいになると予想されますが、AIブームが過ぎた後を見据えて、京都大学の一部では既に次なる一手を探そうとする動きもあるようです。
AIをやりたい若手が他へ流れる可能性もあり、AI以外の次世代を求める若手が新たにやってくる可能性もあり、倍率推移はほぼ横ばいというのが私の予想です。
さて今年はどうなるか、見物ですね。