ICMLとは
正式名称は『International Conference on Machine Learning』。毎年開催される機会学習のトップカンファレンスです。
開催地:Stockholm smassan
2018年は北欧のスウェーデンにて開催されました。メタルとギターポップの国ですね(偏見)。水の都ストックホルムということで心躍らせた人もいたのではないでしょうか?
Googleが勝手に加工してくれた写真がイケてて驚く@ stockholm pic.twitter.com/068vwAEGzv
— 岡本大和 on ロードローラー (@RoadRoller_DESU) 2018年7月11日
会場はStockholmsmassan。ストックホルム中央駅から3駅のÄlvsjö駅からすぐの場所です。
周辺に施設が少なくランチに不便する場所でした。昼休憩には大量の昼めし難民が出現、ストックホルム中央駅まで昼食のために電車移動せざるえなくなり、そのまま午後のカンファレンスに遅刻した人も多かったとか。
スケジュール
2018年は”7月10~7月15日”の5日間で開催されました。初日がTutorial、それから3日間の本会議、最後に2日間のWorkshopです。
学会前にはスケジュール管理アプリなども配布されます、これが本当に良く出来てました。
ICMLスケジュール管理アプリ、全体スケジュールに加えて、それぞれの論文のアブストにpdfリンクに発表時間と場所も記載されててかなり便利だた pic.twitter.com/wkPPfQZ2gp
— 岡本大和 on ロードローラー (@RoadRoller_DESU) 2018年7月17日
Reception
最終日にはReceptionが行われました、場所はSkansenMuseum。どんなパーティーだろうと思って参加したらなんと屋外ステージ付きで4つ打ちの低音をズンズン響かせながらビールをあおるという最高仕様でした、パリピ感がすごかったです。
日付が変わるころまで日が沈まないまま明るいので22時頃まで屋外でReceptionは続きました。ところで学会会場からReception会場が遠すぎません???
気持ちよすぎて地べたに横になりたいけど僕のせいでJapaneseをCrazyと思わせるわけにもいかないしなぁ pic.twitter.com/shpLZPyMTx
— 岡本大和 on ロードローラー (@RoadRoller_DESU) 2018年7月15日
参加登録
ICMLの開催は7月中旬ですが、Registrationは3カ月前の4月中旬に始まります。NIPSほど速攻ではなかったにせよ、今回もSOLD OUTによって参加できなくなった人が多数出たようです。
参加費用はEarly Registrationでworkshopとtutorialも全て含めると900ドル。