IoTシステム技術検定 対策① 紛らわしい略語たち

IoT技術テキスト -MCPC IoTシステム技術検定 対応


こちらはIoTシステム検定の推薦図書。私は深層学習やってる傍らIoT技術者でもあるので一応読んでおきました。試験対策を意識して知識をまとめていきます。


覚えにくい略語まとめ

M2M:
Machine to Machine(マシーン・ツー・マシーン)の省。機器間の通信や、機器間で通信するデバイスを意味する。

oneM2M:
IoTやM2Mに共通性を持たせようと取り組む団体、および、団体による国際規格。アプリケーション(AE: Application Entity)、共通プラットフォーム(CSE: Common Service Entity)、ネットワークサービス(NSE: Network Service Entity)の3つのレイヤーによるアーキテクチャを定義した。

CSE(Common Service Entity)
アプリケーション管理、セッション管理、セキュリティなどM2Mデバイスに共有の機能を提供する。

ASN(Application Service Node):
M2Mデバイス。CSEを搭載しているもの。

ADN(Application Dedicated Node):
M2Mデバイス。消費電力などの観点からCSEを組み込めないもの。

CEP(Complex Event Processing:複合イベント処理):
IoTで収集されるストリームデータに対し、ローカルで分析して条件合致したら「特定のイベントが発生した」と判断してアクションを実行する処理。サーバに格納する前にエッジ端末で即時処理するシステムを想像すればわかりやすい。



OSGi:
Java VM上で働くアプリケーションの動的追加や実行を管理するためのミドルウエア。リモートから動的にJavaモジュールを追加・更新できるのが特徴で、1つの機能アプリケーションを「バンドル」と呼ぶ単位で管理する。

IoTデバイスに対してOSGiフレームワーク上で、バンドル単位のアプリケーションのインストールとアンインストールをすることで管理する。(例:HTTPサーバー機能、デバイス管理機能)

 

NB-IoT(Narrow Band IoT):
IoTでの利用を想定した無線通信方式として既存のLTEを拡張したもの。約200kHzという狭い帯域幅で通信をして、専有帯域幅が狭いため既存ネットワークと併存しやすい。

PAN:
Personal Area Networkの略。BluetoothやZigBeeなどのこと。

 


No-SQL

私はいつも逆に覚えてしまうのだが、データが膨大、一度書き込んだデータの更新はめったにしない、データ定義の拡張性、データベースの拡張性、書き込み処理の速さ、といった観点からIoTではRDBMSではなくNo-SQLが推奨されている。

 

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