マーケットインとプロダクトアウト

マーケティングを勉強してれば必ず耳にする「マーケットインとプロダクトアウト」について簡単にまとめます。


プロダクトアウト

・技術ありきの戦略。
・企業側の思想に合わせた開発。
・提供側の発想で商品開発を行うこと

スティーブジョブズの有名な言葉に「多くの場合、人は形にして見せて貰うまで自分は何が欲しいのかわからないものだ」とあるように、イノベーションを起こすにはプロダクトアウト観点は必須です。

「もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、彼らは『もっと速い馬が欲しい』と答えていただろう。」というヘンリーフォードの言葉もありますね。

なによりプロダクトアウトのいい点は、技術起点の開発のため他社に真似されにくい製品やサービスを世に送り出すことに長けている点です。


マーケットイン

・顧客ありきの戦略。
・売れるものを創ろうとする開発。
・顧客側の発想で商品開発を行うこと。

顧客要望を無視してやりたい開発だけを進めることは独りよがり、また、博打のようなもので、マーケットインの視点が堅実な利益へとつながります。


筆者の意見

ロードローラーさんの意見としては、やはり自身が技術者ということもありプロダクトアプトの視点が強いですね。他社に真似されてコモディティ化されると価格競争にしかならないので。

マーケットインを主体で進めるとしたら、市場で1番乗りになることを目指し、他社が追いかけてきたころには次のマーケットを見つける機動力を持つ必要がると思います。


注意点

マーケットインとプロダクトアウトは対立する思想ではなく、両方の考え方を同時に適用することは可能です。むしろ同時に持つべきです。

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