ニコラ・リバレさんの講演会(スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド プロデューサー)


『スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド』

先日、岡崎ワールドミュージックフェスタで同時開催されたニコラさんの講演会に参加しました。

ニコラ・リバレさんは富山県南砺市で毎年開催される日本最大のワールドミュージック祭典『スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド』のプロデューサーです。

私自身、スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドは未参加ですが(来年こそは必ず・・・!!)、参加している多くの友人から話は伺っていました。

集客に便利な東京や大阪ではなく富山県という開催地選択、若者に人気なJ-POPではなく世界中のアーティストを招待してワールドミュージックをするというコンセプト、地域や音楽的なカルチャーを強く感じずにはいられません。




講演内容メモ(※忘れた部分はwikiから補完)

・『スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド』は異文化交流を目的に開催。

・老若男女が楽しめるという目的からワールドミュージックを選んだ。

・開催中は世界各国から招いたプロミュージシャンのライブステージが行なわれる。

・プロミュージシャンが市内滞在中に、楽器演奏指導や楽器製作等のワークショップを開催して地域の方々と交流を図る。

・指導を受けた子供たちがそのまま出演してパレード演奏したりもする。

・地元住民との交流だけではなく、世界各国から集まったミュージシャン同士も滞在中に交流する。フェスティバルを通じてバンドが誕生することもあった。

・こうして、世界各国のミュージシャンと異国文化交流をはかる市民参加型フェスティバルとして続いている。


集客無くしてイベントは成り立ちませんが、異文化交流というコンセプトがぶれることなく、ここまで人気のイベントになったというのはスゴイの一言に尽きます。

集客目的の工夫をしてしまったばかりに初期コンセプトからズレてくるというのはよく聞く話ですが、スキヤキは最初から最後までワールドミュージックの祭典として、目的であった異文化交流を見事に果たしています。

特に、市内に滞在中のミュージシャンが地域住民とワークショップで交流というのは、国籍や文化が異なる人同士が音楽を通じて繋がるということを体現するかのような取り組みです。

さらに、開催中は地元飲食店によるフードブースもあり、これもまた食文化の交流ですね。

ここでは、全てのきっかけが音楽で、人がどんどん繋がっているようです。


おまけ雑談1

スキヤキの会場であるヘリオスには、音楽の都・ウィーンの音色の代名詞といわれ、世界三大ピアノのひとつとしても有名な「ベーゼンドルファー」があります。行けば普通に素人でも演奏させてくれるようです。

スキヤキで演奏したプロミュージシャンからは『今まで演奏してきたピアノの中でも1番いい!』との声が上がってるとか。


おまけ雑談2

今年のスキヤキで注目だったアーティスト。後輩に薦められてCD即買いしました。アルゼンチンの音楽って最近ちょいちょい話題になっているイメージでしたが、ひょっとしたら彼らが噂の中心?

 


おまけ雑談3

岡崎ワールドミュージックフェスタも食文化・地域・音楽といったカルチャー溢れるイベントですので是非参加してみてください。


お寺をステージにライブします


東大路丸太町にある膳洛さんのフード。こちらのお店はファンが多く、間違いなくうまいので是非一度足を運んでみてください。

 

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